●薬による治療法
うつ病になって医師から受ける治療はまずは薬よる治療です。うつ病の薬は基本的にはよく効きます。ただし、少しクセがあります。効果が出てくるまでに薬を飲み始めて約5~6日かかります。本当の効果が期待できるまでにはさらに時間がかかり、普通約2週間はかかります。うつ病の薬は長期間飲むことになる場合が多いので、薬についての正確な知識を得るためにうつ病の薬について詳しく書かれた本を読んでおくべきです。
厳選して1冊の本を推薦しています。
うつ病の薬はたくさんの種類があるので人によって合う合わないがあります。患者さんにとって合う薬を早く処方してくれる名医に診てもらわないと、運悪くヤブ医者だったら効果が出てくるまで時間のかかる薬の種類を何回も変えることになって、合う薬に出会うことができなくなる可能性が高いと思います。
私は最初にある大学病院に行ったのですが名医に出会うことはできませんでした。その後、妻の勤務先の顧問の医師を紹介してもらって、良い本に出会うまでは長い時間がかかりましたが、名医にはすぐに出会うことができました。この名医に早く出会っていなかったら自殺をしていたかもしれません。私にとっては命の恩人だと思っています。
私の経験からは大学病院の医師はあまりおすすめしません。というのは、担当医が人事異動で短期間で変わる、運が悪かったら研修医に当たる場合がある、診療時間を十分にとってもらえるとは限らないなどが理由です。
名医に出会うためには、うつ病のサイトの情報が役に立つと思います。それはクチコミ的な情報が期待できるからです。 一番のおすすめは、うつ病経験者自身からの情報収集です。私自身友人から、友人自身、友人の親戚がどうもうつ病のようなので、医療機関はどこへ行けばよいかという多くの問い合わせを受けました。
なお、医療機関として精神科に行くには抵抗があるという方は、まず心療内科に行かれることをおすすめします。
うつ病の薬の服用を中止した後は、再発防止の目的で漢方薬に詳しい医師のもとで漢方薬を服用していました。効果は確かにありました。ただし、漢方薬に詳しい医師または薬剤師が処方した漢方薬でないと効果は期待できないと思います。また、医師の処方箋がないと保険が適用されませんのでご注意ください。
漢方薬と心の病について書かれた本を推薦しています。
ほかには、セントジョーンズワートという天然ハーブが、ドイツでは うつ病の治療薬 として使用されています。
詳しい解説が書かれた本を推薦しています。

